院長の徒然日記 日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会に参加してきました。


9月5日、6日と島根県松江市で開催された日本補綴歯科学会中国・四国支部学術大会に参加してきました。

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5日夜は、本大会の当番校である広島大学大学院医歯薬保健学研究院 総合健康科学部門 口腔生物工学分野(長い!)の二川浩樹教授とその門下生の皆さんと食事をしました。
研究への情熱や、充実した大学生活を送っているオーラを体一杯に感じさせてもらい、とても楽しい時間でした。
また、日本補綴歯科学会松村理事長もお見えになり、初対面ながらも開業医の立場からいろいろな意見を言わせて頂きました。

今回は、愛媛県から大学時代の親友、石川晋先生も学会に参加しており、久しぶりの再会を果たすことができました。
1週間前は、もう一人の親友、九州歯科大学教授の川元龍夫先生とお会いしたので、2週続けて親友と楽しい時間を過ごしました。

学会ですが、高齢化社会を踏まえて、摂食、嚥下といったテーマの発表も多く見られ、大変勉強になりました。

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